10月29日の状態
更に分解が進行している。
右端の「イチゴ」は跡形もなく姿を消している。
〇 腐敗臭は全然ない。
植物の生ごみはMOG-A1菌で無腐敗臭で処理可能であることを
示唆している。
10月22日 1週間後の状態
気温最低5℃ 最高20℃
最低温度5℃でもMOG-A1菌による分解が急速に進行。
上部の葉が残っている状態
腐敗臭は全然ない!
堆肥、腐葉土、ボカシ作成のように嫌気性菌による腐敗醗酵による
分解ではないので、腐敗臭は出ない。
山の林床のニオイである。
これは木材腐朽菌によるリター分解臭である。
10月15日
生草を上に載せて、
SmartMax Bunkai DX溶液を噴霧
上記の分解した場所に生草を追加した場合の分解速度試験
生草追加した場合の分解試験
10月10日の状態
トマトの茎のみ残っている状態。
茎の中は空になりストローの状態。
これから茎のリグニン、セルロースを分解して行く・・・。
この段階で堆積は1/10まで激減している。
全然・・・臭気はない!
木質化しない草なら・・・約30日で分解する。
木質化したリグニンは約半年から1年で分解。
11月12日の状態
低温期であるが約30日で、ほとんど木材腐朽菌MOG-A1菌による分解は終了。
この後分解終盤からは、自然界では放線菌が分解を引き継ぐ。
10月22日の状態
右端に「イチゴ」を置いてみた。
生果実の木材腐朽菌による分解・・試験。
9月19日の状態
9月19日の状態。
MOG-A1菌繁殖により、溶出した液。
全然「臭くない」!
腐敗菌による有機物の堆肥化では・・・「腐敗臭」が漂うが・・。
体積が1/3程度になっている。
熱も発生なし。(醗酵ではないので当然であるが・・・)
9月18日の状態。
MOG-A1菌が大繁殖を開始。
〇 全然クサくない!
腐敗していない・・・・。
9月16日の状態
MOG-A1菌の菌糸が見られるようになっている。
9月13日。 トマトの残渣にSmartMax Bubkai DX溶液 30倍希釈液散布
腐敗させないで刈り草を土壌化する。
これまでは、嫌気性である腐敗発酵菌を使用して堆肥化、土壌化してきた。
この方法では、緑の細胞に含まれるたんぱく質(窒素含有)を腐敗で分解するために・クサイ・・。
更に腐敗熱が発生するため切り返しを行う必要がある。
緑肥。
この方法で土壌を肥沃にすすと、軟腐病菌のような病害菌も大繁殖する。
未熟な有機物を圃場に投与した場合も同じである。
MOG-A1菌ではどうか・・・。
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suma-to siken 237
SmartMax Bunkai DX による生草分解試験
(MOG-A1菌木材腐朽菌による嫌気性醗酵腐敗によらない腐臭削除分解試験)